2014年03月07日

A列車で行こう3D いばらの道攻略「新都心構想」工場縛り

【イントロダクション】
A列車で行こう3D攻略、10マップ目「新都心構想」
難易度:いばらの道
用途指定地域:あり
期限:5年以内
クリア条件
 ・子会社利益200億円以上
 ・年間固定資産売却益100億円以上
 ・黒字決算連続2年以上

独自ルール
・工場建設禁止
  工業物件の建設・所有を一切禁止する。
  マップ開始時点で所有している資材工場は即時売却する。
・資材以外の資源輸送を禁止


【このマップについて】
 このゲームでは不自然なほど広い車両基地跡がマップ中央にある。この土地は全て自社所有である。途中、経理部長が固定資産税の関係で売却を薦めてくるが、この土地の資産税は5000万円程度にしか過ぎないので、無理に売る必要はない。
 シナリオとしては、街の開発を進めて子会社の利益を出していく、A列車の伝統的な経営手法を全うすれば目標達成可能である。特に工場や物流センターは資材の運び出しや資源を確保すれば利益を上げやすいので、それらに頼ればいばらの道でもクリアは簡単だろう。固定資産売却益も利益を上げている子会社を売れば達成は容易い。


【固定資産売却益について】
 簿記に明るくない方に説明させていただくと、売却益とは売却代金のことではない。そもそも利益とは何かと言うと、例外はあるものの純資産が増えることである。必ずしも資金が増えることではない。例えば借金をして資金が増えたとしても、これを利益と認識する人は少ないだろう。また、子会社を建設すれば資金は失われるが、建物という固定資産は増える。これらが利益でも損失でもないのは、純資産が増減していないからである。つまり、剰余金(純資産の一部)とは、税引き後利益の累計額(から配当を差し引いた額)である。ただし、このゲームではなぜかその利益の累計と剰余金は一致しないので注意が必要である。

 本題の固定資産売却益であるが、例えば10億円で資材工場Aを建設したとする。すると資金が10億円減少し、建物資産が10億円増える。次に、この資材工場を売却する事となり、15億円で売れたとしよう。建物資産は10億円分減少するが、一方資金は15億円増える。結果的に純資産は資材工場を建設する前と比べて5億円増えたことになる。この5億円が固定資産売却益である。減価償却等を考慮する必要はあるが、おおよその概念はこの通りである。

 このゲームでの売却価格の評価は利益を出しているか否かの他、立地条件もある。例えば道路沿いや市街地の子会社は建設直後であってもいくらか評価が高い。特に、工場は水辺にあると建設直後でも評価額が建設価格の倍である事も珍しくない。これは査定の厳しい「いばらの道」であっても、である。このシナリオのクリアが容易な理由の一つである。


【経営計画】
 工場を建設できないので、商業施設や娯楽施設で利益を上げることとなる。例に漏れず、このマップも産業比率100%の壁がある。幸い人口目標はないので、一部の駅のみを集中的に発展させて子会社利益を得やすい環境を作る。とは言え、2,3駅だけの路線では乗客数は確保できない。そこで仮乗降場を使う。これは旅客扱いが可能だが、周囲は発展しない駅である。建設費も安い。まさに、今回のマップに打ってつけ。
 鉄道利益と子会社利益で2年間黒字を達成、株式公開を目指す。株式公開を目指すのは資金確保目的もあるが、ブランド力向上が主目的である。出来れば、3年目に子会社利益200億円を目指す。4年目にそれら子会社を売り出しにかけ、固定資産売却益100億円を目指す。


【種蒔き】

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まずは、資材工場の即時売却。23億円ほど売却損が出るので地味に痛い。

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今回の影の主役、仮乗降場。周囲が発展しないと言うのを逆手に取る。
工場が建設できないので各駅に資材を充分に供給できないと言う事情もある。

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環状線を設置。上宮谷(マップ中央)から来た列車は間喜田駅(マップ下部環状線中央)に到着後、
逆「の」の字を書くように走る。それから、また間喜田駅に到着後、上宮谷方面へ向かう。
もともとの線路構造もあるが、間喜田駅に二回到着させ乗降客数を伸ばし、
子会社利益を出しやすくなるようにした。

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それぞれ、上宮谷駅、間喜田駅の様子。
予め立地の良い土地を買収しておく。

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なんの嫌がらせか、工場しか助成金が出ない。

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1年目終了。まずまず。税引き後利益は10億円余りを確保。

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社員のモチベーションの維持も重要。子会社利益に敏感に影響する。
社員旅行や福利厚生等は毎年実施するのは当然として、
忙しさもなるべく80%〜120%の間を保つ。残業もフリーセルもさせてはいけない。

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子会社が揃ってきた。密集させれば市街地と認識するので利益が上がる。
但し、全く同じ子会社同士は反発しあう。
例えば中層ビルAと中層ビルBは並んでいても問題はないが
同じ中層ビルAが近くにあると稼働率が低下する。
オススメは中層ビルや駐車場。植物園も悪くない。

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2年目終了。不況のあおりもあり、子会社利益の伸びが厳しい。
3年目に子会社利益200億円の目処が立たない。


【待つうちが花】

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子会社建設を急ぎ、子会社利益を伸ばしたかったが、
株式公開条件に達せず。現在、資本金540億円、剰余金-40億円。
夏ごろには公開条件を満たせそうではあるが…。

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今年の目標達成はどう考えても無理なので、来年に託す。
1週間に4億円程度の子会社利益が欲しい。

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7月に公開条件を満たしたので、株式公開を指示。それがようやく完了した。
融資限度額が増えるので、大規模開発をし、掛けに出る。

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車両基地跡に進出。遊園地やデパートD、高層ホテル等を整備。
資材は熊尾地区(マップ左上)の工場から鉄道輸送。
が、思ったように利益を出さず。

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ダメ押しで路面電車整備。ようやく利益を上げ始める。
前回はデメリットがないとか言って御免なさいでしたorz
※あとで分かったのだが、遊園地は冬に売上が落ちる模様。

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一部の乗降場を駅ビルCに昇格。
産業比率を押し下げて、需要を創出したい。
産業比率が100%に達すると、売上が落ちる。

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あ?

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新都心の整備がおおよそ完了。高層ビル群で埋めようと思ったが、息切れ。
大阪のりんくうタウンさながらである。

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子会社利益がどうにか安定。あとは知名度をさらに上げていく。
TVコマーシャルは1回やるごとに数億円ずつ実施費用が増えるので
可能な回数は限られる。

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新都心が冒頭の説明をスルーし、用途地域無指定に。いいのか、それで?

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冬場に売上が落ち込んだものの、4年足らずでどうにか子会社利益目標達成。
あとは、4月以降に売り出しをするだけであるが、
いつもより手間隙掛けたので手放すのが惜しい(´・ω・`)


【さくらんぼの実る頃】

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わずか半月で達成。桜のように儚い。
Artさん、なんちゅうシナリオを作ってくれたんや(´;ω;`)

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クリア目標達成(´;ω;`)

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ホテルCに予約入れたから、仕事終わったら一緒に子会社つくらへんか(^p^)


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A列車で行こう3Dに飽きたら、拙作「鉄道事業戦略」は如何だろう。無料版有。
今週末(2014/3/8〜9)のBitSummitにも出展。


posted by ぷーすけ at 00:12| Comment(0) | A列車で行こう3D