今回はこん棒、鋼の剣の生産・販売をします。

こん棒は、伐採所で生産された木材を材料に、木工房で生産されます。
まずは伐採所を作りましょう。伐採所は森林マスに建設できます。
画面左の木のアイコンをクリックして、建設場所を指定してください。
街道も忘れずに。

生産品目は木材を指定します。

サポーの街を開き、木工房を建設します。
新しい木工房をダブルクリックし、詳細画面を開きます。

こん棒を指定し、材料の入荷先は先ほどの伐採所を指定します。

コントラやナシオンの武器屋にこん棒を卸します。

次は鋼の剣を作っていきますが、その前にこちらの画像を。
ナシオンの街では鋼の剣の需要がありますが…

サポーの街では需要がなく、平和か否かに関係なく全く売れません。
高値で売れる武器は、勇者が最初の方で訪れる街では需要がありません。
ご注意ください。

鋼の剣は、鉱山で生産された鉄鉱石と、伐採所で生産された木炭、二つの材料が必要です。
鉱山は鉱脈のある場所でのみ建設可能で、鉄鉱石は鉄鉱脈のある場所で生産できます。
鉱脈はミニマップでも表示されます。
また、鉱山は鉱脈によって建設価格が異なります。鉄鉱脈では10000Gかかります。
もちろん、街道も建設しておきます。海や川は街道と同じく低コストで輸送できるので
上図のような街道の敷き方で問題ありません。
鉱山は特に詳細画面で生産品を指定しなくても、生産が開始されます。

木炭用の伐採所を建設します。

木炭を指定します。

サポーの街で鍛冶工房(45,000G)を建設します。
因みに、投資額は鉱山10,000G+伐採所2,000G+鍛冶工房45,000G=57,000Gかかります。

鍛冶工房の施設詳細画面で、先ほどの鉱山と伐採所を指定します。

コントラやナシオンの武器屋に鋼の剣を卸します。

一日に3,000G程度稼げるようになりました。
一方で勇者が何度も挑戦していたブナードの塔をようやく攻略しました。
これから勇者のペースが上がります。
なぜなら、勇者は素手で攻略できるほどレベルアップを果たしているからです。
続きです。