2013年04月15日

ゲームで表現したい事

ブログはじめました。
Twitterや掲示板等で発信しきれてない事を
これからこのブログに書いていこうと思い、筆を取りました。
記念すべき第一回はゲームで私が表現したい事について綴っていきます。


そもそも表現とはなにか?
著作者の思いや考えを著作物に著すとでも言いましょうか。
小説や映画、音楽などはそれが顕著です。
作家が感じた喜怒哀楽や社会風刺などが、そういった形になるわけです。
ゲームも同様で、作者がなにか面白いと感じた事(端的に言えば妄想)が
ゲームという形になるんだと思います。まぁクローンゲームなどもありますが。


話は戻って、ゲームで私が表現したい事です。
それは、現実にある矛盾や皮肉を風刺する事です。

外食産業戦略を例に、現実にある話からはじめましょう。
外食産業はブラック企業とされる会社がどうも多いようです。
ニュースを調べれば、鬱等の精神疾患で退職を余儀なくされたり
最悪過労死や過労自殺まで追い込まれたり。
或いは、安全性に問題がありそうな食品を使用したり。
最近だと生食用でないのに客に提供されていた生レバーなどです。
勿論、そういった問題の最終的な責任は経営者にあります。
しかし、なぜこういうことが起こるのでしょうか?
経営者が交代してもやっぱり問題は解決しないようです。
なぜ経営者はそういう判断をしてしまうのでしょうか?

外食産業戦略では、それをゲームという形にして風刺してみました。
人件費や食材費を削減すると、過労死や食中毒が発生します。
それを分かっていながら何故削減するのかと言えば、販売価格を抑えるためです。
何故販売価格を抑えないといけないのかと言えば、ライバル店に客が取られるからです。
会社が潰れてしまえば、その従業員は全員路頭に迷う事になります。
さて、あなたは過労死を発生させないために清く正しく会社を潰せるでしょうか?


腕に覚えのあるプレイヤーなら問題を発生させずに
クリアする猛者もいらっしゃるようですが、私には無理でした。
現実にある問題について、どうすればいいのか、と少しでも考えてもらえたら
ゲーム製作者としてこれ以上の喜びはありません。




posted by ぷーすけ at 20:46| Comment(0) | ゲーム製作・同人活動
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